7月2日(土)から始まりました。芦屋海水浴場の監視業務ですが
無事8月28日(日)に終える事が出来ました。
今シーズンは、ラニーニャ現象の影響でしょうか、
太平洋高気圧の北への張り出しが強く、北部九州でも気温が高かった様に感じました。
お蔭さまで、芦屋海水浴場では遊泳されたお客さまも含め、
監視員も重大事故に繋がる事は無く無事に58日間を越せる事が出来ました。
今シーズンは、昨年、台風の影響で監視員詰め所が倒壊してしまい、
監視備品の殆どが使用できない状況からのスタートとなりました。
この為シーズン当初から不足していた物品がありましが、OBの支援、また近郊の
ライフセービングクラブ様から備品支援を、また重大事故の芽摘みが出来る様に、
日本財団様、小型船安全協会様から水上オートバイを配備頂きました、
これにより敏速に安全な救助体制を取る事が出来ました。
また暑い中ガードに参加して頂いたクラブ員の皆様、また関係各所の皆様、
大変ありがとうございました。
このページ、シーズンの活動日誌は終了となりますが、
通年行われるビーチクリーンや講習会の様子などは
更新して参りますので引き続き宜しくお願い致します。
今期も沢山の方に閲覧して頂きました、併せて質問や提案をして頂いた皆様、
ありがとうございました。
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